離婚と手続き等のメモ書き

離婚に向けての手続き。
愚痴&疑問。
参考になる方も居れば幸いです。

今までの流れのまとめと 手続き等々

7月上旬:家出
7月下旬:心療内科受診し始める
8月上旬:弁護士に相談に行く
(法テラスを活用する)
8月下旬:婚姻費用を止められる
9月上旬:法テラス審査
9月下旬:裁判所からの通知待ち
  々 :自立支援医療の手続き


県外から逃げてきたので仕事もしておらず、収入がないので弁護士費用は
法テラスに立て替えてもらうことにした。
必要書類は。
●戸籍謄本
●住民票(全部記載)
●市県民税の非課税証明書
この3つのコピーでOK
その後法テラスの方から審査の面接の日程連絡が入る(1ヶ月くらい時間がかかります)


戸籍謄本などの原本は裁判で必要。


自立支援医療に必要な書類は(他県の場合)
●医師の診断書
●夫の市県民税の非課税証明書
●民生委員に住民票以外の住所に住んでいることの証明してもらう。


法テラスからの連絡待ちの間に夫の方が代理人を立てて手紙を送ってきました。
私が悪意の遺棄をしているような文面が…夫の話だけを聞いてるんだもの。どこにでもある夫婦喧嘩と思われても仕方ないね。一方的に怒鳴られるのも夫婦喧嘩なのかな...?
そして夫はまだやり直したいと思っているのがびっくり。


夫に対する愛情がなくなり、恐怖心しか残ってないことも伝えたし、一緒に暮らすことなんてできないとも伝えた。携帯に表示される名前を見るだけでも動悸・めまいがするのに電話なんて無理。ましてや直接会って話をすることなんてできない。
頭の整理がつくまでそっとしておいてと言っても「時間が解決してくれるとは思えない」と言いずっと、「話し合いをしよう」と言い続けてくる。
「お互いが腹を割って話をしないと現状打破できない」と言ってくるのだが。本心喋ったら怒り爆発して手に負えなくなるじゃん。。。自分の良いように人を抑えつけたいだけなのに。それを自覚していない・・・困ったちゃん。


自分のことだったら我慢は出来てたんだけど、子供のことになったらやっぱり、ショックが大きいな。
夫も子供のことを好きでいてくれてるんだろうと思っていたからこそ、頑張れたんだけどな…
まさか産んで半年以上経ってから「子供なんて要らなかった」と言われるとは…
だから、子守りも子育てもしたくなかったんだ...
だから、子供の初めて記念日も喜んでくれず、うっとおしがってたんだ…
だから、子供の話をしてもめんどくさそうにして聞いてくれなかったんだ…
だから、子供が泣くたびに怒鳴り散らしてたんだ...
今までの夫の行動・言動全てが結び付いた。
ホントにこの時はショックでショックで、寝ているわが子を見つめながら罪悪感がいっぱいで泣きそうになった。
でも、その時に泣くと夫がまた怒鳴るので必死に耐えた。
なのに追い打ちをかけるように「なに?ショックだったん?笑」と…言ってきましたよ。
この時点で心を粉々に破壊されましたよー。他にも色々言われたけど、一番ショックが大きかったのがこれだったんだよね…


現在は子供に会わせてくれ、自分が引き取るって主張してきてますけど...
腹痛めて産んだ子がどんな目にあわされるかと思うと恐ろしいわ…

離婚原因から心療内科まで

初めまして、チコです。


大雑把にまとめます


離婚理由は
夫からのモラルハラスメント(以下:モラハラ)


2012年に婚姻。


最初は気付いていなかったモラハラ
自分が悪いから怒られてるんだ、私の為を想って叱ってくれててるんだと、
ずっと洗脳されていたようです。


子供が産まれ。夫の機嫌が悪くなる日が多くなり
暴言、怒鳴ることが増えてきた。
性行為の強要も出てきた。
浮気宣言までされたww
毎日毎日、夫が帰ってくることが恐怖に変わり始める。
それでもまだモラハラと気付いてない自分。
耐えれば何十年後に思い出として笑って話せる日がくるだろうと・・・


ところが、7月某日。
夫が飲み会でストレスを溜めて帰ってきて。私の言動に腹を立て激怒、
止まらない怒り、同じ話を何度も持ち出しては怒鳴る、の繰り返し謝っても聞く耳持たない。
夫婦喧嘩であっても言ってはならない単語。
《家族でなかったら殺してた》
と言われ私の堤防も決壊したようで、過呼吸、震え、大泣き。
挙句
《俺だって好きで恐怖で支配しようと思っていない》とまで言われた。
さすがに身の危険を感じて泣きながら子供を抱えて家を飛び出した。


実家に身を寄せ、友人に心療内科を勧められたが、行っても何も出ないと思い半月引きこもり。
その間ずっと夫からラインの嵐。
恐怖から一緒に暮らすことが無理と判断し、離婚の意思がでる。


最初の行動。
まずは友人に言われた心療内科から!
先生から、重度の鬱ですねと診断。。。
立派なモラハラ受けてますよ。
良く耐えたね。逃げてきたのは正しい判断だよ。


そう言ってもらい、初めてモラハラを受けていたことに気付いた。
身内以外の人からも認めてもらえた気がして凄く気分が軽くなった。